ATMから読み取れる、りそなの企業姿勢
りそなである。
さすがにもう我慢ならんのでこの辺りで書いとこうと思う。
何が許せないってATMだ。
もちろん、ATMにバカも利口もないことくらい分かっているんだけど、
この数年の間に、りそなのATMだけはホント今すぐ全滅してほしいと願うほどに許せん事情が出てきたわけである。
ATMだよ?金を出して、入れるための機械。
それだけの機械だ。
ってか、それだけで充分じゃないか。
なのに、りそなのどうしようもないATMは、
最後の最後に「投資信託のご案内はいかがですか?」とか、「お得なローンについてのご説明を希望する」とか、
毎回毎回、興味も湧かないしょうもない広告を表示してくるのだ。
あげく、いる・いらないのボタンを押さなければ、作業がフィニッシュしてくれんのだ。
お金が出てこないってことだよ。
ボタン押し忘れてボケーッと待ってたら、いつまでも何もならんという。
ハハハハハ。
なんだよそれ。
しかも。まだある。
表示されるCMが毎回おなじ。
前もいらんって言ったやん。
お前の銀行は客をアホ扱いしてんのか。
お前の銀行は、新卒行員の接客に、毎日くるお客さんに同じサービスの売り込みさせるのか。
1年間通じて、同じローンの売り込みしてくるって新聞の勧誘よりタチ悪いだろよ。
トドメは、最後のCMの「いる・いらない」のボタンの並びが、
さも間違って「いる」と押してしまいやすいように並べているときた。
うっかり押してしまうことをモロ狙った作りって、お前はマジでアダルトサイトと同質のアングラ会社か。
お客を騙そうとする銀行がどこにあるんだ。
この、広告→ボタンのコンボにはそろそろ我慢しきれん。
お客を何とかして騙そうとする、しかもこんな低俗な手法で執拗に。
こうあっては、さすがに企業姿勢も疑わざるを得ないよねえ。
こんな普通に考えて矛盾の塊みたいなこと、りそなの経営陣には伝わらんのだろうか。
引き落としの切り替えとか簡単にできるなら、マジで今すぐ全面乗り換えをしたい。
いやホントに。